長期投資学を学ぶオススメ著書

初心者の長期投資をに役立つ書籍を紹介！効果的なジャンル別のオススメ本を解説します。

まじめに投資をするのであれば、最低限の勉強は必須です。訳の分からないものへ大切なお金を投資するわけにはいきません。今回は私も読んで分かりやすく、為になった本のみを紹介していきます！

この記事は以下のような人におすすめ！
・長期投資をするのに役立つ本を知りたい。
・長期投資思考を身に着けたい。
・ジャンル別にどんな本が良いのか知りたい。

父が娘に伝える自由に生きるための30の教え

ジェイエル・コリンズ著　

これさえ読んでおけば長期投資の基本知識は身に着きます。常に自分の横に置いて何度も読み返して長期投資思考を身に着けるのに最適と思います。この本で私が印象に残っているのは「ドルコスト平均法は必ずしも正しい投資法ではない」という著者の意見。理由は納得です。また、個別投資などをやる場合は自分にこう問いなさいと「私はウォーレンバフェットだったかな？」と、そうでなければ、インデックス投資にしなさい。

この本の内容は著者が自分の娘へ伝えたくて書いた手紙を本にまとめたものです。私も今年２０歳になる息子へ贈ろうと思っている一冊です。

教養としての投資

奥野一茂　著

「投資は知の格闘技である」著書の言葉です。投資は頭を使えと主張されているのが、印象的でした。日本個別株への投資思考を熱く語っている１冊です。私も趣味で一部日本個別株を購入するのに参考にさせてもらいました。

バカでも稼げる「米国株」高配当投資

バフェット太郎　著

題名が過激ですが、まじめな１冊です。著者はyoutubeも配信していてます。私も日々投資の勉強に聴き流しています。高配当米国株へ長期投資をする為の参考になります。私は米国高配当株投資はしていませんが、米国株について学ぶことが出来た一冊でした。とても分かりやすくなっています。S＆P500インデックス投資なども、結局は米国個別株の集まりなので、読んで損はありません。

以上、私が読んで心に残った本を紹介させてもらました。